【一人暮らし３０代】千葉県・房総に移住してみた感想blog１　

今回のブログは、

房総半島（安房鴨川）に移住をしてみた

感想を書いてます＾＾

千葉県房総に移住して一人暮らしをして

簡単にデメリットとメリットを書いてます。

軽く自己紹介

はじめまして。

30代女性のミルコと言います。

海とシャチとお絵描きが大好きなブロガー兼絵描きです🌟

前職は、養鶏場や

ホテルの清掃、洗い物などの仕事をしておりました。

無職を5回ほど繰り返したり

自分が嫌になって人生と向き合うことについて逃げたことがあります。

仕事では遅いと怒られることが多くパワハラなどを経験しました。

過去にあまりに周りの人とついていけなくて

発達障害じゃない？と言われたこともありますが

私は、悩んだり辛いなと思うときは、誰でも発達障害みたいになると

思っています。（あくまでも個人の意見です）

今ようやく自分はゆっくりでもいい。

のんびりでもいいと認めることが少しずつできています。

当ブログについて

主に房総・千葉の魅力を紹介するブログです。

房総の良いところ、海などの記事を書いていきます。

よろしくお願いします。

また一人暮らしで便利なもの

移住してよかったことなどを発信していきます。

鴨川に移住をしようとおもったきっかけ

私の場合は、鴨川の街、海が大好きだったので移住を決意しました。

鴨川の街と海と自然がのんびりと生きようと教えてくれたからです。

（少なくとも鴨川の人は、東京よりは、のんびりされている方が多いです。）

私は、２０１４年の４月に鴨川シーワールドに行ったのが移住のきっかけになりました。

その当時の私は、長年５年ほど勤めていた養鶏場の会社を辞めていて無職でした。

その当時、鴨川市という田舎にまさか行くとは、思っていなかったのです。

シャチとサメが夢でバトルをしていたので、「スマホでシャチVSサメ」は、

どっちが強いのだろうか？とインターネットで調べました。

その結果サメよりシャチの方が強いとなり、驚きました。たまたま広告で「鴨川シーワールド」と出ていたので

気になり旅行会社に一人旅のツアーを申し込みました。

初めて東京に迷いながら一人で行き、初めて人の冷たさと暖かさを知ることになりました。

東京は、たくさんの人が歩いているけどみんなどこか忙しそうで

余裕がない人が多く私は、あまり好きではありませんでした。

特急わかしおに乗るために長い京葉線を苦労しながら探した記憶があります。

東京駅は、迷路みたいで迷いましたから。田舎者は、馬鹿にされる・・・という

コンプレックスもありました。

そして不思議なことに初めて特急わかしおに乗ったけど、千葉の田舎の風景などにイライラすることはありませんでした。

私は、田舎が大嫌いだったはずなのに、鴨川の田舎と海とシャチにはイライラしなかったのです。

初めて安房鴨川駅から太海駅に一人で行き、無人駅なことに驚きました。正直に言うと田舎かよ・・・と驚いたことがあります。

（切符は、安房鴨川駅の車掌さんに刻印を打ってもらった記憶があります）

少し早めに太海にあるホテルにつき、まだ部屋は、できていないのでもう少しお待ちください。

とのんびりとフロントのロビーで待っていました。

その時もスタッフの方になんでできていないのか💢とイライラして怒ったことは、ありません。

恐らくフロントのロビーのガラス張りの窓の太平洋の海が私を癒してくれたのでしょう。

また太海駅周辺は、自分も住んでいた田舎も田舎でしたが、

まわりにコンビニもスーパーもなく、驚いた記憶があります。

幸い小さな商店に食べ物と生活用品が売っているのが救いでした。

その当時の天気は、やや曇りでした。部屋に荷物を置いたあとに太海海岸の方へ行き海を

眺めました。

その当時フラワーセンターというものが太海にあると行きましたがどうやら

営業時間が終了していたようでした。

残念でした・・・（現在は、フラワーセンターは、営業されていないです。

が釣りを楽しむことができる施設が太海にあります）

２日目に鴨川シーワールドへ行き、初めてシャチのショーを見ました。

初めてみた時は、シャチを見たことがなく、シャチの迫力に驚いてしまいました。

２０１４年にルーナが生まれて一年ほど経っていたのに気になっておりました。

ルーナは、小さいけど、一生懸命にラビーやラン、ララについていこうとする姿に

胸を撃たれたのです。

シャチは海で一番強く、スピードも早い、仲間を大切にするというのをネットで

調べてからますますシャチに興味を持ちました。

それからも何年ごとに鴨川シーワールドと鴨川と太海に遊びに出かけました。

その間に無職を繰り返しました。仕事をしてみるのも我慢して働くというのが嫌でした。

職場の人は、あの人気に入らないからいじめよう。給料が安い。・・・と文句を言う人たちがいて嫌だったのです。

また職場の偉い人におべんちゃらを言って媚びる人の方が社会では、生きやすいということが嫌でした。

私は、繊細な性格もあり、あまり人には、あの人が嫌いだからいじめようと言えませんでした。

それで２０２３年に埼玉に移住をした時、初めて自分の意思で鴨川に住むことを決意しました。

田舎への憧れというものは、ないです。ただ海と鴨川とシャチが大好きだったからです。

鴨川のデメリットも受け入れた上で移住を決意をしたのです。

その当時シャチが水かけを大量にしてくるというのを知らず、靴が塩水で濡れた記憶があります。

一応濡れた時の対策のためレインコートを持って行きました。

移住について

結論から言うと

私は、移住してよかったと思っています。

私は、都会か海をどちらを選ぶか迷ったけど

のんびりとした時間と神社と海と自然の穏やかな気候があっています。

房総の夕焼けと朝焼けは、とても綺麗なので毎回心を奪われています。

安房鴨川・房総半島で住むデメリットも教えてもらい覚悟の上で住むことを決めました。

デメリットは、

便利な東京都と違い

しかし、私は、都会の生活にはあまり慣れておらず

のんびりとした海と自然がよかったです。

海をのんびりとぼーっとみていると

過去に意地悪をしてきた人のことが

どうでもよくなるのです。

ちっぽけな悩みだったんだなあ・・・と海を見て

毎回思います。

災害が起こるリスクは、都会も田舎も

あまり変わらないと思ったからです。

住んでみたメリットは、

もともとお家でお絵描きを楽しんだり

ブログを書いたりするのが好きなので特に困ったことはありません。

一人暮らしのため荷物を持つのが大変なので通販を活用したりしてます。

近くにスーパーや必要なものをそろっている

お店があるので満足しています。

都会に行かないとない店もありますが

なくてもなんとかなりました。

房総半島は、のんびりと穏やかな時間が流れています。

ぜひたまにはリラックスして

自分の人生と向き合うのをおすすめします。